About Us
私たちの考える介護
私たちは、”総合的な介護”を目指しています。では、その総合的な介護とは何か?ですが、それは、
1.「24時間医療従事者による適切な判断」
2.「複数総合病院との連携」
3.「山梨大学との連携」
4.「専属の薬剤師」
5.「スキルの高いスタッフ」
となります。
ご利用者様は、高齢者でありますので、とかく体も弱くなっています。単にお腹が痛いという症状も食べ過ぎや冷え過ぎだけが原因とは限らず、ご自身での治癒能力も低下しておりますので、どのような対処をするかは医療従事者の判断を仰ぐべきであると考えます。
そして、いざというときには、手術も可能な総合病院とも複数連携することで、速やかに治療を受けることができます。
また、山梨大学と連携しますことで、褥瘡といういわゆる「床ずれ」の対応も可能になりますし、現在ある介護器具のみならず、新たな介護器具の開発も可能となります。
薬剤師につきましては、専属にすることで、入所者様の服用状況や、お薬の飲みやすさや処方されているお薬の総合診断もできるようになります。
ふだん、ご利用者様に一番寄り添っているスタッフはなんといっても介護士です。この介護士のスキルによって、ご利用者様の施設で過ごす快適さは大きく左右されます。この介護士のスキルアップとして、当施設に関係する全ての医療系有資格者はもとより、大学教授等のスタッフが介護士に教育訓練をいたします。当施設では、資格や業務内容という垣根を取り払い、バリアフリーな関係でお互いの知識を共有することが重要と考えております。
目線を入所者様およびそのご家族様とし、何を求められているのかをスタッフ各々が考えることで、入所者様の快適な毎日と、そのご家族様の毎日の安心を実現していきたいと思っております。
当社スタッフ 一同